225件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

善通寺市議会 2022-12-16 12月16日-03号

続いて、有害鳥獣被害対策事業で、鳥獣捕獲等助成事業費補助金を360万円増額しているが、その増額理由及び算定の根拠を尋ねたところ、この補助金イノシシ捕獲1頭に対して1万5,000円の助成をしているもので、今年の上半期捕獲頭数が187頭で、昨年の上半期の88頭と比較し、倍増している。このことから、今年度下半期の捕獲頭数を昨年度同時期の252頭より増加することを見込んで、300頭と予想している。

善通寺市議会 2022-12-13 12月13日-02号

また、重点施策令和2年度目標値の検証につきましては、ダイシモチ麦作付面積目標値40ヘクタールに対して46ヘクタール、認定農業者数増加という目標につきましては56団体から68団体農地多面的機能保全管理事業地元活動組織数目標値30組織に対して25組織鳥獣被害対策実施隊員数目標値30名に対して23名でございます。   

東かがわ市議会 2022-03-17 令和4年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年03月17日

本市においても、現在、新規就農者など担い手確保育成農産物安定供給施設整備支援や6次産業化などを通した需要拡大農地の集積や施設整備スマート農業推進による生産性を高める基盤整備多面的機能の維持や鳥獣被害防止による農村の振興など、同計画に示された5つの展開方向などを参考にしながら、本市の実態に即した具体的な施策に取り組んでいるところでございます。

善通寺市議会 2021-12-14 12月14日-02号

さて、その鳥獣被害につきまして、農林水産省では平成19年に鳥獣被害防止特措法を制定し、現場に最も近い行政機関である市町村農林水産業被害対策の中心となって主体的に対策に取り組めるよう、農林水産大臣被害防止対策基本指針を策定し、この基本指針に即して市町村被害防止計画を策定し、その計画を策定した市町村に対して国等が財政上の措置等、各種の支援措置を講ずるとなっております。   

三豊市議会 2021-03-26 令和3年第1回定例会(第5日) 本文 開催日:2021年03月26日

鳥獣被害対策実施隊の人数は何人かとの問いに対し、現在177人であるとの答弁がありました。また、年額2,000円から1万円の増額となるが、1万円の額の根拠は何かとの問いに対し、狩猟者登録による保険料狩猟免許の更新に要する経費等実施隊員として活動するために必要な年間の経費に相当する額として1万円としたとの答弁がありました。

東かがわ市議会 2021-03-17 令和3年第2回定例会(第2日目) 名簿 開催日:2021年03月17日

           ・多目的ドーム整備について  9番議員 渡邉堅次 ・観光協会方向性について            ・新型コロナウイルスワクチン接種率向上に向け             た取り組みについて            ・コロナ禍での学校行事の在り方について  6番議員 宮脇美智子価値観を同じくする国との、新たな学校間国際交             流の推進について            ・鳥獣被害対策

三豊市議会 2021-03-16 令和3年予算特別委員会(付託案件部分) 本文 開催日:2021年03月16日

なお、今回、三豊鳥獣被害対策実施隊員の方の負担軽減を図るため、捕獲奨励金を1万円から1万5,000円に増額する予定としています。  次に、90ページ最上段をお願いします。農業振興対策基金事業予算額1,967万円。市の基幹産業である農業振興を図るため、生産基盤の充実を図り、強い農業体質育成することを目的にするとともに、スマート農業薬用作物などの取組を支援することとしています。

三豊市議会 2021-03-09 令和3年第1回定例会(第3日) 本文 開催日:2021年03月09日

具体的な取組としては、多様な担い手確保育成農業経営安定化健全化スマート農業への取組支援鳥獣被害対策推進、魅力ある農産物生産、流通、販売促進などであります。その中では荒廃農地対応策も位置づけております。議員指摘のとおり、農地価値については、一部の市民の方にとっては以前に比べ低下し、荒廃農地は年々増えつつある現状です。

三豊市議会 2021-03-08 令和3年第1回定例会(第2日) 本文 開催日:2021年03月08日

農業本市基幹産業でありますが、担い手減少高齢化耕作放棄地増加、有害鳥獣被害増加生産基盤老朽化といった諸問題に直面しており、厳しい状況が続いております。こういった現状に迅速かつ的確に対応するために、令和3年度からは農政部による積極的な取組を図ってまいります。

三豊市議会 2021-03-04 令和3年市民建設常任委員会(第1回定例会付託案件部分) 本文 開催日:2021年03月04日

条例の別表のほうを御覧いただけたらと思いますが、こちらは鳥獣被害対策実施隊員の項中、年額2,000円を年額1万円に改めたいと考えてございます。  この理由につきましてですが、三豊市の基幹産業であります農業が、農作物鳥獣被害等により一部衰退傾向にございます。農家では侵入防止柵を設置して鳥獣被害対策に取り組んでおりますが、それだけでは根本的な解決にはなりません。

三豊市議会 2020-12-08 令和2年第4回定例会(第4日) 本文 開催日:2020年12月08日

また、農業経営に大きな経済的打撃を与え、農作意欲減退の要因となり得る地域生活環境農作物に対する有害鳥獣からの被害防止に向けて、捕獲奨励わな具等購入費被害対策設置費に対する助成と、三豊鳥獣被害対策実施隊と連携し、地域における有害鳥獣対策活動活性化を図ってまいります。  そして何よりも重要なのは、三豊市の基幹産業である農林水産業が、文字どおり第一次産業であり続けることです。

善通寺市議会 2020-12-07 12月07日-01号

次に、有害鳥獣被害対策事業被害状況について質疑があり、実績は全てイノシシによる被害であり、カラスによる被害報告はないとの答弁がありました。   続いて、ため池浸水想定区域図作成業務にその2があるのはなぜかとの質疑に、当初2か年で作成する予定であったが、緊急性を要することから1年で作成することになったものであるとの答弁がありました。